外壁緩衝材のシーリング材について

今は窯業系サイディング板が新築工事では、最も使われています。そのシェアは70%程度にもなります。今後も外壁材の性能が高まり、良いものがリリースされることと思います。そのときに忘れてはいけないのは、シーリング材です。
シーリング材は、建物の緩衝材として機能する大切な防水材です。このシーリング材は10年たたずに劣化をしてひび割れの発生が多いです。
そのため、外壁材が20年ノーメンテナンスと言われても、シーリング材は打ち変えないといけないことが注意点です。シーリング材のひび割れを放置すると、窯業系サイディング板の劣化がかなり早く進行してしまいます。雨水が浸入して、ひび割れたり、反ったりします。そうなると外壁材も交換するタイミングが早まりますので、シーリング材の打ち変えは覚えておいてください。

シーリング材の補修をご自身でする場合、ホームセンターに売っている「シリコーン系シーリング材」だけは、絶対に使わないで下さい。これを使うと次のシーリング材や塗り替えができなくなります。
汚れや塗膜がはがれたりしますので、シリコーン系シーリング材を使うことだけは避けてください。